| 作品情報2 |


シルキーズ作品のなかでも「異色」と呼ばれる「肢体を洗う」。都市伝説のひとつである「死体洗い」を物語の中心に据えて、周囲に渦巻く陰謀や欲望を描いた作品だ。日常、私達が死体洗いの現場を見る機会や洗う体験などは皆無であり、ミステリアスな部分が作品全体の恐怖感を倍増している。死体も傷のないものから、かなりグロテスクなものまで多種多様。さあ、仕事場である大学病院で美人なナースや女医とHな関係になることができるだろうか……それともあまりの恐怖と精神的苦痛によって狂乱の世界へと進んでしまうのか……。「肢体を洗う」は悍ましい恐怖に打ち勝ち、艶やかなエロスを体験するゲームなのです。覚悟してプレイしないと、恐怖のあまり夜眠れないかも!?

貧乏浪人生である八坂は、医者になりたいという一心から、ある大学付属病院の事務局でバイトをしながら浪人生活を送っていた。しかしそんな恵まれた時間も長くは続かなかった。突然、女副院長・露崎千草からバイトの解雇を言い渡されてしまったのだ。突然の出来事に打ちひしがれる主人公。そんな彼に彼女は病院に残るための唯一の手段を提示してくる。彼女が代わりに用意してくれた仕事とは……俗に「死体洗い」と言われる仕事だった。あなたは、作者が実体験を元に著述するこの作品をプレイすることによって狂愕の世界を知ることになるだろう――日常、垣間見ることができない「死体洗い」という仕事を通じ「日常から非日常に放り込まれた主人公の精神的な変遷」――それが『肢体を洗う』だ。

このゲームは選択肢によりシナリオが変化するマルチエンディングタイプのアドベンチャーゲーム。ゲーム中、主人公の独白でストーリーが展開している際や自身の心情の変化はデジタルノベル的に画面全体に文章が表示され、主人公が他のキャラと会話しているときは画面下部にメッセージウィンドウが表示されるという、AVGとノベルをミックスしたようなシステムが特徴。また、ハッピーエンドもさることながら、バッドエンドの面白さもオススメどころ。事態が急展開するようなパターンはバッドエンドに多く仕込まれており、エンディングも多く、シナリオのボリュームもあるので、長く遊べる逸品だ。
アドベンチャーモード
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ノベルモード
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ゲームは日々依頼される死体洗いの仕事をこなしつつ、病院内で出会う人々とのやりとりによって進行していきます。主人公のモノローグ時はノベルモード、キャラクター達との会話時はアドベンチャーモードとメッセージ演出が切り替わるので、八坂の混沌としていく心をよりリアルに感じることができます!
ストーリーが進行していくと「死体洗い」という仕事の過酷さのために、少しずつ主人公の精神状態が異常になってくるのだ。精神異常時に彼はどのようになっていくのか……?症状としては、今まで普通に見えていた世界が、歪んで見えてしまう。それは風景だけではなく、会話をしている相手さえ、死体に見えてきてしまうのだ。ここまでくるとかなりの末期である。しかし、この狂気の世界に足を踏み入れたときこそ、渦巻く陰謀の「正体」が露見する時でもあるのだ。
死体には自由な大きさでモザイクをかけられる『モザイクモード』搭載
「気持ち悪いのはちょっと苦手…」という方のために「死体モザイクシステム」を採用!初期設定で死体には全てモザイクが入るようになっています。プレイヤーは環境設定でモザイクを解除することも、ドットを好きな数値で入力することもできるので、「ちょこっとモザイクかけたい」という方でも「ぜんぜん分からないようにモザイクをかけたい」という方でも問題なく設定できます。
特定のエンディングを見て『おまけシナリオ』を楽しもう!
ゲームをクリアすると出現する「おまけシナリオ」!出現難易度はやや高いが、ポイントとなるのはスタッフロールに流れるエンディング。これは全部で4つあるのだが、これを全て見ていればOK!どのエンディングかは秘密!プレイして自力で見つけてみよう!エンディング数が多すぎて、どのエンディングを見れば「おまけシナリオ」に辿り着くのかわからない場合は、とりあえず、ヒロインとラブラブな関係になることから始めてみることをオススメ!
- 御堂 悠紀(みどう ゆうき)
大学病院に勤務するナース。「死体洗い」という特殊な仕事を行っている主人公へ様々な連絡を伝える係を務める。本当は患者からの評判もいい穏やかで心優しい女性なのだが、主人公に対しては極めて事務的に淡々と接してくるため、冷たい印象を受ける。なにか心に秘めたものがあるのか……。
- 佐伯 真魚(さえき まお)
悠紀と同じく大学病院のナース。天真爛漫で、誰とでもすぐ打ち解けてしまえるような性格。ナースの先輩・悠紀の事を慕っている。外見は実際の年齢よりも幼く見えるが、本人は子供っぽく見られることを気にしている様子。ミーハーに見られがちだが、芯はしっかりしている。
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- 露崎 千草(つゆさき ちぐさ)
研究室にこもりっきりの院長に代わり、事実上病院の経営を支える才色兼備な女副院長。仕事に対しては非常に真剣で、怒ると厳しい。若いころ医者になるため金銭的に苦労した経験があるためか、主人公に対しては好意的に接してくれる。しかしその行動の裏には、なにかあるように思えるのだが……。
- 真田 美和子(さなだ みわこ)
病院の事務局で働いている女性。どちらかと言えばサバサバとした性格で、きっぱりと物事を言う女性。事務局での仕事を解雇されてしまった主人公のことを気にかけてくれる。
- 鎌田 志津江(かまた しづえ)
病院の入院患者。もともとは「クラブ・ティンカーベル」というクラブでママをしていたが現在は引退して、オーナーを務めているそうだ。露崎副院長と古くからの知り合いのようだが……。
- 鏑木 正元(かぶらぎ しょうげん)
主人公の仕事「死体洗い」に関してレクチャー及びアドバイスしてくれる病院職員。常に冷静にもくもくと仕事をこなす死体洗いのプロフェッショナルである。
- 北 信二郎(きた しんじろう)
小太りで、猥談の好きな大学病院のスケベ医師。奥さんが理事の娘ということを笠に着て、ナースにちょくちょくセクハラ紛いの行為をしており嫌われている。最近は真魚のことがお気に入りの様子で、なにかとちょっかいを出しているようだ。。
- 警備員(けいびいん)
人の好さそうな、だが仕事熱心な警備員。病院内を巡回し、不審人物がいないかをチェックするのが仕事。主人公をその不審人物と間違え、チェックしてしまう。
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●対応OS:Windows2000/XP/Vista
●CPU:Pentium3 500MHz以上 推奨800MHz以上
●必要メモリ:256MB以上
●640×480ドット、24ビットカラー又は32ビットカラーが表示可能な環境が必要※
●PCMオーディオを再生可能な環境が必要※
※DirectXR9.0c以降が適切な状態で動作する環境であること
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